新型コロナウイルス等感染症予防対策に関しましてお知らせとおねがい
当院では、新型コロナウイルス等感染症予防対策をしております。
来院時にはマスクを着用もしくは携帯していただき、院内ではマスクの着用をお願いしております。
院内での感染症予防にご理解をお願い申し上げます。
尚、マスクをお持ちでない方へのマスクの提供は致しかねますので、
患者様でご用意下さいますようお願い致します。
当院の白内障手術、診療内容、目の病気についてご紹介します。
当 院 で の 白 内 障 手 術
患者様の手術後のより良い
視機能の改善を目指しています。
目の表面(角膜)のカーブ形状は正円でなく、
ラグビーボールのように歪みのある形状をしています。
そのため、白内障手術下において、
水晶体を摘出し通常の眼内レンズを挿入するだけでは、
術後強く乱視が残るとことがあります。
その場合、手術後視力自体は改善しますが、視界としてぼやけて見にくさを感じます。
当院では、手術後に強い乱視が残るであろうと予想される患者様には、乱視矯正のできる眼内レンズを積極的に選択し、
手術後の視機能の改善を目指しております。
また、当院はベリオンイメージガイドシステムを導入しております。この機械によって、手術中に乱視軸を顕微鏡下で正確にモニタリングすることで正確に眼内レンズを挿入しております。
今後も患者様の手術後のより良い視機能の改善を目指し、
安全で確かな医療が提供できるよう研鑽し取り組んでいきます。
診 療 の ご 案 内
患者様とのコミュニケーションを大切に。
一人ひとりに合わせた、ていねいな治療。
当院では、患者様との対話を大切にしております。
院長が、患者様のお話にじっくり耳を傾け、病状を伺い、少々お時間をかけて診察させていただきます。
ぜひ、お時間に余裕を持ってお越しください。
患者様に治療内容をご理解いただくために、しっかり説明したいという院長の意向です。
診察までお待たせする場合がございますが、ご了承ください。
当院は、手術の設備を整えておりますので白内障などの日帰り手術にも対応できます。
また、お子様の調節異常は、目の筋力を鍛える装置(ワック)にて訓練が可能です。
併設の「丸の内メディカル」では患者様に合った安心安全なコンタクトレンズのご相談・販売に力を注いでいます。
ご不明なことがございましたら、お気軽に院長またはスタッフまでお話ください。
※お急ぎの場合は、受付時にその旨をお伝えください。
診 療 の 内 容
眼科一般
- 視力・眼圧・眼底等 眼科検診
- 白内障
- 眼瞼下垂・眼瞼けいれん
- 眼鏡・コンタクトレンズ処方
- ドライアイ
- 緑内障・ぶどう膜炎
- 麦粒腫・霰粒腫
- 結膜炎
小児眼科
- 近視・遠視・乱視などのご相談
- 小児・斜視弱視のご相談
小児眼科
- 近視・遠視・乱視などのご相談
- 小児・斜視弱視のご相談
眼底疾患
- 網膜剥離
- 網膜裂孔
- 加齢黄斑変性
- 糖尿病網膜症
- 網膜血管病変
院 長 の ご 紹 介
ごあいさつ
この度、津市東丸之内にて
眼科クリニックを開設させていただくことになりました。17年間、三重に住む皆様の治療に当たらせて頂き、皆様のお陰で誠に多くの経験を積むことができました。
今後は、長年三重大学医学部附属病院で研鑽した最新の医療技術と経験を携え、
また附属病院との綿密な連携体制をもって、
地域の皆様の目の健康をささえる「パートナー」としてお力になることができればと考えております。
今後とも一層のご声援を賜りますようお願い申し上げます。
丸の内まつなが眼科院長医学博士松 永 功 一
日本眼科学会認定
眼科専門医 PDT専門医
専門分野
涙道・角膜・白内障・緑内障・網膜・硝子体・加齢性黄斑変性症
院長略歴
昭和47年生まれ。平成9年、琉球大学医学部を卒業。同年、三重大学医学部眼科に入局。
以来、米・スタンフォード大学での研修の後、医学部附属病院を中心に、市立尾鷲総合病院、山本総合病院でも勤務。
平成25年に、三重大学医学部附属病院での講師としての勤務を経て、丸の内まつなが眼科を開業。
手術実績
涙道内視鏡手術・角膜移植・白内障手術・緑内障濾過手術・内視鏡併用硝子体手術を主に執刀して参りました。